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採用コンサルティング

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近年、団塊世代の一斉退職、少子高齢化による労働力人口の減少など、企業の将来をになう人材の採用状況は年々厳しくなっています。 新卒採用戦線に目を向けると、大企業を中心とした学卒者の大量採用も始まっており、中堅、中小企業にとっては今後の採用戦略を、どのように考えていくのかということは最大の経営問題となっています。 しかし、冷静に考えると、人材が確保できない理由は、上記のような就業環境の激化だけが理由といえるのでしょうか?むしろ、戦略をもたず、旧態依然の採用活動を継続繰り返ししているところに大きな問題があるのです。

このようなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?

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  • 新入社員がなかなか取れない、また内定辞退が多く頭を悩ましている
  • 優秀な人材が欲しい
  • 社員の離退職が激しく、人が確保できない
  • 人手不足により、社員一人当たりの作業が増え、業務過多に
  • 採用、募集方法を見直そうと考えている

RJP理論とは(Realistic Job Preview)

アメリカの産業心理学者ジョン・ワナワスが提唱した採用理論であり、Realistic Job Previewの頭文字をとったもので、米国では20年以上も前から、真の採用活動成功のポイントとして注目されている理論です。RJP理論は直訳すれば、「ありのままの企業の姿・仕事を見せ、本音で行う採用活動」ということになります。

現在の日本の企業では、その多くが、自社の良い部分ばかりを見せることが多いのではないのでしょうか?その結果、企業と社員のミスマッチングが生じ、退職者が後を絶たないのです。RJP理論では、採用前に、企業の良いところ・今後の課題・取り巻く環境やビジョン等きっちりと提示し、その上で、「何故あなたが必要なのか」をきっちり伝えることで、お互いが相互理解した状態での採用を目指してゆきます。

このように、RJP理論に基づく採用活動が、長期での採用活動を成功に導くことは間違いありません。

マーケティング発想の採用活動とは?

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我々は通常、新規分野への進出、新商品の販売を行う場合、クライアントとなる見込み客のことを良く調べ、市場を確認し、事業の計画を組み立てていきます。これを少し簡単に言うと、「まずお客様が求めているものとはどのようなものだろうか」ということをリサーチし計画を立てるという事です。オフィスT&Dでは、この考え方をもう一歩前進してとらえ、社員から、採用活動における応募者にまでその考え方を広げることで、採用活動を行うことを提唱しています。

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自社が求めている社員像とはどのようなものなのか、自社が採用にあたり打ち出せるメリット・そしてデメリットは何か?何処に、どのような手段で自社の求める人材を求めればよいのか?といったような発想を元に、長期安定的な採用活動が出来る工夫を行っていくことを、オフィスT&Dでは「マーケティング発想の採用活動」と位置づけ、各企業の規模や文化にフィットする人材採用を提案しています。

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